こんにちは、みずきです☕️
今日は最近使っているコーヒードリッパー
ミュニーク Tetra Drip 01P を紹介します
主に山で使用しています
ちなみに以前はスノーピークの焚き火台型を使っていました
※Amazonリンクです
そちらからの乗り換えですね
登山用コーヒー器具を探している方
登山で美味しいコーヒーを飲みたい方にオススメの記事です!
目次
MUNIEQ (ミュニーク)「Tetra Drip (テトラドリップ) 」
ミュニークはミニマルな機能を持ったアウトドア用品を掲げるブランドだそうです
その中でもテトラドリップは
薄くて軽く携行性に優れたコーヒー器具です
あまり荷物を増やしたくない登山やキャンプに最適で
ULスタイルの人なんかにも支持されているみたいですね✨
ミニマリズムが浸透してきている中で
なかなか素敵な選択肢ではないでしょうか?
ミュニーク Tetra Drip 01P
ソロ向けモデル
今回紹介するこいつは
テトラドリップの中でもよりコンパクトで軽量なモデル
ソロや少人数での使用にぴったりです✨
以前3人で登山をした際は
僕のミュニークで3人分のコーヒーを淹れることができ
小さいながらも使い勝手は良好でした!
軽い
驚くべきはその軽さと携帯性の良さ!
ポリプロピレン性のボディ
こいつの重量はなんと
12g!
持っていても持っていなくても変わらない!!笑
なら持っていても損はないという持論
コーヒー好きの僕としては重量を増やさず
コーヒー器具が持てるのは嬉しいです✨
コンパクト
普段はジップロックのSサイズにフィルター数枚と共に収納しています
軽くて薄いのでとても重宝します✨
コンパクトすぎて
あれ、ミュニーク忘れてきたかも?!
と山でなるのが難点です笑
安い
めちゃくちゃ安いのも嬉しいです!
Amazonで購入したのですが
お値段は1100円ほど
手軽に買えてしかも使い勝手がいい
他社製品と比べても
ユニークでしかも安くオススメです!
大事なのは携行性
携行性に優れている点は前述しましたが
以前はスノーピークの焚き火台型ドリッパーを使用していました
こちらも薄く畳めて持ち運びやすいのはよかったのですが
やはり少々大きくて難儀していました
ミュニークに変えてからは
コーヒー関連グッズの重量がかなり減ったのと
嵩張りが軽減しました✨
コーヒーフィルターとほぼ同じサイズなので圧倒的コンパクト
なんだかんだで荷物が増えがちなテント泊では
こういった小物の最適化は大切だなーと実感しました
使い心地はどうか
軽い、コンパクト
といっても肝心なのは使い心地です
使用するフィルター
フィルターは円錐型を使います
開いた時にとんがり帽子のような形になるやつです
以前使っていたスノピの製品では三角形を使っていたので
フィルターを買いなおしました笑
ミュニーク01P の場合は小さめサイズのフィルター
1〜4杯用当たりがちょうど良い感じです
※Amazonリンクです
組み立て
組み立て方法は
見ての通りに合わせるだけ!笑
とはいえ、僕は一瞬??となってしまいました
切れ込みが入っているのでそこに差し込みます
慣れればスッと組み上がります
また、購入時のパッケージにもしっかり絵が載っているので
迷うことは少ないと感じますね✨
山での使い心地
山で使ってみての感想
軽いです
風が弱い場合はいいのですが
ちょっと強いと飛ばされて倒れてしまうかも(⌒-⌒; )
ミュニークを広げたら
さっと豆を入れてドリップを開始した方が賢明です
また、押さえながらドリップするとより安心
抽出具合は?
肝心の抽出ですが
比較的ゆっくりと抽出されるので
豆の味をしっかりと感じるドリップができます!
スノピの焚き火台型は結構早めの抽出でしたので
これまた違った味が楽しめました
TetraDripで山コーヒーを楽しもう
今まで山でコーヒーを淹れたかったけど荷物になるから・・・
と敬遠していた方にこそこれを使って欲しいです!
また、いつもコーヒーグッズは持つけど重くて・・
という方にも使ってみて欲しいです!
山で飲むコーヒーは格別ですよ
コーヒーを淹れながら朝日を迎える瞬間は
筆舌に尽くし難い感動があります
重量増のしがらみから解放されて
一人でも多くの人に山コーヒーの素晴らしさを体験して欲しいと考えます✨
まとめ
- テトラドリップは携行性に優れたコーヒードリッパー
- 01Pだと12g
- 01Pのフィルターは円錐形の1〜4人用が適
- 値段は1100円とリーズナブル
- 風で飛びそうなので押さえながら使う方が安心
- 比較的ゆっくり抽出される
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