こんにちは、みずきです(^○^)
今回は自然に優しい歯磨き粉「オーラルピース」の使用感をレビューします!
目次
オーラルピースとは
日本発のオーガニックな歯磨きジェルで
化学成分・アルコールフリー
誤って飲み込んでも大丈夫
高生分解性で自然への影響も少ない!
と言ったことがパッケージに書いてあります
登山中の歯磨きで、いい方法がないかと調べてこれを見つけました
これなら歯磨きがNGな山域でも使えそうです!
飲み込むのにはなかなか抵抗がありますが、少なくとも体への影響は少なそうです
![](https://mizu1228.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1567.jpg)
使い方
説明文によると
歯ブラシ・スポンジ等に適量を取り
歯磨き・清掃をして口腔内や歯間に行き渡らせます
口腔保湿には指などで口腔内に塗り伸ばします
だそうです
要は普通の歯磨き粉のように使えばいいということですね!
プラスで、こいつは口腔内の保湿もできるみたいです
口腔の保湿・・・と言われても僕にはあまり使う場面が思いつかないですが
口が乾くと臭いやすいので、そういう時に使うといいのかもしれませんね!
![](https://mizu1228.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1561-1.jpg)
使ってみた
適量を歯ブラシに出します
![](https://mizu1228.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1563.jpg)
あとは磨きます
・・・
味が独特
酸味を感じるフレーバーです
オーガニックな感じ
慣れて仕舞えばいい感じ
爽やかなハーブのような感じと言いますか、そんな感じです
イタリア・ピエモンテ産のオーガニックミント味だそうです
こ、これがピエモンテ産のミントか〜(・Д・)
ちょっと知った風を装いながら磨く
![](https://mizu1228.com/wp-content/uploads/2021/10/mint-g4dec2cf31_640.jpeg)
泡立ちはほぼない!
歯磨き粉なしで磨いた時のような感じです
これも慣れの問題だとは思いますが、抵抗ある方もいるのかな?
僕はアセスという歯磨き粉を使っていたので慣れてます
多数の歯磨き粉には泡立ちのための成分が入っているので
オーガニックなこいつは泡立たなくて当然
むしろ良い証拠なのでは??笑
![](https://mizu1228.com/wp-content/uploads/2021/10/soap-bubbles-gdef8369a1_640.jpeg)
最後は飲み込む?
さて、山で使うことを想定して使ってみているので
最後は飲みこ・・
飲みこ・・・
飲み・・・
・・・込めない!!!!!!
飲み込めませんでしたぁぁ!!!!
ごめんなさい!!
普通に流しました!!!!!!
ちょっと慣れないと抵抗ありました(^◇^;)
山ではちゃんと飲み込みます!
流石に写真はありませんが
口からだした残留物は、普通の歯磨き粉とは比較にならないほど少なく
歯磨き粉なしで磨いた時と同じような状態でした
これなら自然に優しそうというのも頷けます
山域や自然での歯磨き粉問題
山域では基本歯磨きNGとなっているところが多いです
また、なっていなくても普通の歯磨き粉は使用しない方が懸命です
洗浄成分や殺菌成分などの化学物質が含まれています
それが土壌の微生物を殺し、また汚れとして残ってしまいます
一人だけの使用ならおそらくそこまで影響なないでしょう
しかし、自分だけなら大丈夫
という人が100人、1000人と増えたらどうでしょう
かなりの負荷を自然に与えることになりませんか
大切な自然を守るためにも、アウトドアをずっと楽しむためにも
些細なことでも1人1人が気遣っていく
そうすると最終的にはみんな幸せになれるんじゃないかな〜
と僕は考えたりします
とりあえず、自然好きである僕が
まずはいろいろ実践して発信していきたいと思います
オーラルピースの評価
僕個人評価としては
自然に気を遣っている点が高ポイント!
味は慣れが必要ですがまあ大丈夫です
飲み込むのにはちょっと抵抗が(^◇^;)
普段使いとは別として、登山に持って行く歯磨き粉として使っていきます
重さも80gほどなのでまあ良いでしょう!
欲を言うと、これの半分くらいのトラベルサイズが出ると嬉しいです
小分けタイプもあるようですけどね!
他の容器に中身を移し替えて少しだけ持って行くのもありなのかもしれません
![](https://mizu1228.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1562.jpg)
まとめ
- オーラルピースは自然由来で人と環境に優しい
- 味は酸味があるミントの風味
- 泡立ちは無い!
- 飲み込むのは慣れが必要
- チューブタイプと小分けタイプがある
- 山域での使用にオススメ