この記事では、日帰り登山に必要な持ち物
準備のコツを記載しています
登山初心者の方や、これから始める方
ある程度慣れて来た方も、自分の持ち物を見直す際に活用してください!
こんにちは、山男ブロガーのみずきです
登山で必要な持ち物はたくさんあります
行き先や難易度、メンバーによっていろいろ変わるのですが
「これだけはどの山でも持つべき!」
というアイテムを紹介していきます
僕の愛用品も紹介しているので、道具選びの参考にしてくださいね
目次
はじめに:日帰り登山の準備、なぜ重要か?
荷物は少なく、行程も軽め
春の陽気、夏の深緑、秋の紅葉・・・
自然を手軽に楽しめる日帰り登山は僕も大好きです!
食糧であったり快適グッズであったり
入念な準備をすることは、登山の楽しさを倍増させてくれます!
同時に、緊急時の備えも考えておく必要があります
トラブルで日帰りが困難になってしまったらどうでしょう?
日帰りだと、十分な装備を持っていないことが多いです
悪天候の中、あるいは秋の寒い夜の中、
今ある装備で山で一晩耐えられますか・・・?
万が一がないとも限らないのが登山です
最低限必要な準備はどんなものなのか
ここで一緒に確かめて行きましょう!
【必携】元気に帰るため!重要な装備とその選び方
まずは大事な話から
ここではどんな山行にも必ず持ってほしいアイテムを紹介します
トラブルは避けられない場合もあります
それでも無事に帰るため、緊急時のアイテムを所持する習慣を身につけましょう!
雨具
まずは雨具です
天気予報で晴れでも、確実に持ちましょう
山だけ雨降ってる・・・
なんてこともよくあります
防風効果も高いので、防寒着としても活躍します
雨具を忘れたら登山を中止する!
というくらい、雨具は必須アイテムです
初めて雨具を買う方は、ゴアテックス製のものを選択すると良いです
ポイントは「防水透湿素材」
雨は弾き、蒸れは外に出すという優れた素材です!
100円ショップなどで売っている透明なレインウェアはダメです❌
登山用品店で売っている、ゴアテックス製のものを買いましょう
また、明るめのカラーを選ぶほうが無難です
アースカラー系は山中で目立ちにくいです
僕は雨具を防寒着としても使うことが多いので、生地がしっかりしたものを使っています
値段も安く、使いやすいです
モンベルのレインダンサーを愛用しています
もう5年以上着ています
結構擦りますが、頑丈です
雨具の手入れはこちらで詳しく紹介しております
防寒具
雨具が防寒着になると紹介しました
雨具の防風性能を活かして防寒着にするというだけです
そのため、保温力は低いです
ビバークとなるとしっかりと保温してくれる衣類が必要になります
休憩中の肌寒い時に着ることも多いので、夏でも忘れずに持ちましょう!
防寒着は中綿入りのものと、フリースなどの2タイプに別れます
フリースタイプの防寒着は、肌寒い時期の中間着や行動着としても適します
着たまま行動しても暑すぎないのが利点です
中綿入りのものは、ダウンや化繊のワタが入ったものです
休憩時や宿泊時に着ることが多いです
僕は、中綿入りのジャケットを1年中持ち歩いています
休憩時や宿泊時に重宝します
あえて化繊のジャケットを使用しています
ダウンは濡れると保温性能が低下します
化繊綿は濡れに強いモデルが多く、日本の気候に適していると考えます
フリースタイプの保温着は、肌寒い時期に持ち歩くことが多いです
春秋などは行動着として着ることも多いです
夏は荷物を減らすため、風の強い際の防寒着は雨具で兼用しています
ヘッドライト
人生、予定通りにいかないことが多いです
それは山でも同じ
足をぶつけた、捻挫した・・・
下山が思った以上に遅れることは誰にでも起こります
「短い山だし・・」
と思ってもヘッドライトは必ず持ちましょう!
できれば予備のライトも用意すると良いですね
ちなみに、ガイドは必ず予備を持ちます
山で暗くなると、本当に見えなくなります
下山はもちろん不可能になり、ビバークの準備すら困難です
また、日中でも暗いトンネルが現れる場所もあります
重い荷物ではないので、必ず持つようにしておきましょう!
僕はモンベルのパワーヘッドライトを愛用しています
充電式ではなく、乾電池式です
寒冷地での電圧低下が低いとされています
充電式と違い、電池を変えればすぐにマックスになる点も便利です
ナイトハキングや日の出前からの行動をしないのであれば
軽量なタイプを持つのがオススメです
常にバッグに忍ばせておき、いざという時に取り出せるようなものが良いです
また、定期的にバッテリーの残量を確認しておきましょう
備えとして持つ場合は、ペツルのライトも小型で優秀です
地図
登山ではYAMAPやヤマレコなどのGPSアプリを積極的に使いましょう!
地図読みと位置把握に使う時間を減らし、山行に余裕を持つことができます!
その上で、紙地図とコンパスも携行しておくことが重要です
国土地理院発行の「1/25,000地形図」を携行しましょう
地図には「地形図」と「概念図」というものが存在します
地形図
国土地理院の1/25,000地形図などが、地形図と呼ばれるものです
一部の大型書店や登山用品点で1/25,000地形図が買えます
が、大きくて使いにくいので、ぶっちゃけ買わなくて良いです!!笑
ネットでダウンロードできます
自分の行く山域を指定して、自宅やコンビニのプリンターで印刷すればOKです
範囲も自由に選択できるので、こちらの方が圧倒的に便利です✨✨✨
地図データは、YAMAPやヤマレコ等のサービス、TraiNoteなどからダウンロードできます
概念図
山のパンフレットや、山と高原地図などが概念図の部類になります
山と高原地図はよく出来ています
テント場の情報なども載っているので僕もたくさん持っています!
ですが、これは細かい地形を読むのにはあまり向いていません
概念図はプランを立てる際に使用して
現地に持って行く際は地形図を持つようにしましょう
スマホが使えなくなった場合でも、地図とコンパスがあれば現在地の把握ができます
GPSアプリのバックアップ手段として、地図とコンパスは優秀です
バックアップとして地図を使いこなすには
地図読みの知識、技術が重要です!
「独学だと、よくわからない・・・」
という場合は周りの先輩などに聞くのもありですね
また、ご相談いただければ講習等も承ります
お気軽に連絡ください!
地図読みができるようになると、山の楽しみが広がりますよ!
コンパス
地図と合わせてコンパスを持つ重要性は先ほど紹介しました
ここでは、どんなコンパスが良いかを紹介します
僕の愛用品は今も昔もプレートコンパスです
プレートコンパスとは、板に方位磁針がセットされた見た目のものです
地形図と合わせて使い、自己位置の把握や前進目標の選定に使います
自衛隊にいた時は、SILVAのNo.3を使っていました
基本は、SILVA No.3のようなプレートタイプが良いです
値段と性能の釣り合いがちょうどよく、扱いやすいです
もう少しコンパクトなタイプもあります
こちらも一時的に使っていたのですが、気泡が入り使用困難になりました・・・
そのため、SUNNTOのちょっと良いやつに買い換えました
気泡もなく、磁針の狂いもないです
ただ、、高い、、、、
モバイルバッテリー
スマホはGPSや連絡手段
山で行動する際のまさに生命線!
バッテリーが切れただけで結構まずい状況になります
そのため、最低1回は充電できる容量のバッテリーを持ち歩きましょう
僕は、日帰り用にAnkerの容量が10,000mAhほどあるモデルを持ち歩いています
コンパクトかつ容量が大きくて気に入っています!
防水モデルではないので、防水のスタッフバッグに入れています
また、充電コードも必ず持ちましょう
断線や仲間に貸すことも考慮して、端子が3タイプ使えるものも予備に持ち歩いています
笛
緊急時や仲間への合図のために
笛を持ち歩くことも大切です
僕は首からかけて持ち歩いています
ザックに付属しているものもありますね
個人的には、ザックとは別に身につけて持ち歩くことを推奨します
また、金属製を避けた方が良いです
寒い時に使うと唇が貼りつきます。。。
救急セット
最低限、ケガの手当てができる内容を持ち歩きましょう
虫の出る時期はポイズンリムーバーと、虫刺され薬も欲しいです
具体的な内容品の例は
- 絆創膏
- 三角巾
- 医療用ハサミ
- ピンセット
- テーピング(38mm、非伸縮と伸縮)
- 消毒シート
- 真水(傷口洗浄用)
- 手袋(血液感染防止用)
- アルミシート(保温用)
- 経口補水液の粉
- 使い捨てカイロ
以上のものは基本的に入っています
また、結束バンドやダクトテープなんかも一緒に入れています
痛み止めの薬などもあると安心ですね
中身を濡らさないよう、防水性の高い袋に入れておきます
ロールアップタイプがオススメです
また、誰が見ても救急品とわかる袋を使用することも大切です!
ザックのなるべく上部、取りやすい位置に入れましょう
ツェルト
ツェルトは必携アイテムです!
ツェルトがあるだけでビバークの難易度が変わります
また、休憩時にも風除けとして助かります
まずは2人ほど入れるサイズのものを買うと良いです
パーティが大きくなる場合は、全員が入れる数量を持って行きましょう
僕は個人用と5人ほど入れるサイズのものを持っています
アライのものがリーズナブルでオススメです
コッヘル・バーナー・燃料
日帰りでも、必ずコッヘルとバーナー・燃料は持ちましょう!
寒い時でも、風を遮り湯を沸かすことができれば一晩乗り切れます
燃料もコッヘルも小さいもので良いので、必ず携行してください
500mlほどのモデルで十分ですよ
燃料はなるべく、8割以上入っているものを持ちましょう
山頂でカップ麺やコーヒーを楽しめるので、持っていて損はないですよ✨
以下は僕が使っているモデルです
コンパクトで高火力、使いやすいです!
食料・水分
水と食料なしで山に入る人はいないと思いますが
少し多めに持っていくことを心がけるとより安心です!
僕の場合は、「ちょっと食べきれないだろうな〜」
と思う程度の行動食を持ちます
水も同じで、「ちょっと多いかな?」くらいで持ちます
行動中に水や食料が切れると内心焦りますし、万一の際にまずいです
行動食、昼食とは別に1食分のアルファ米を持ち歩いています
水は最低2ℓ持ち、距離に応じて増やしています
あると便利:日帰り登山に役立つアイテムとは?
ながながと、必須アイテムについて紹介しました
ここからはあると日帰り登山の質が上がる?!かも
という逸品を紹介します
コーヒーセット(嗜好品)
山とコーヒーの相性はバツグンです!
最高の景色の中、コーヒーを楽しむ
これだけで山に登る理由になります!
詳しくは別の記事で紹介しているので、読んでみてください
また、コーヒーに限らずお茶やお気に入りのお菓子など
自分のテンションが上がるものを持っていくと楽しみが増えますよ✨
保温ボトル
保温ボトルは、登山のQOLを爆上げしてくれます!
山頂でお湯を沸かす手間が減り時短になります
また、ちょっとした休憩時に温かいものをサクッと飲むことができます
お手持ちのものがあればとりあえずそれで良いのですが
登山用のものを使うともっと便利です!
専用品は軽く、登山時に使いやすい工夫が施されています
また、保温力が高いのもポイントです
サーモスの山専用ボトルや
モンベルのアルパインサーモボトルなどが有名です
ニトリのものも良いと聞きます
焼き網
焼き網があると、休憩の際に炙りものを楽しむことができます!
基本はおつまみ製造機なのですが
日帰り登山に持って行くと、普段とは違った昼食メニューを楽しむことができます!
コッヘルではつかない、直火特有の焼き目が最高です✨
トロ火ができるバーナーと組み合わせると良いです
山と高原地図・大きめの地形図
1/25,000地形図は必須装備ですが、
余裕があれば山と高原地図や1/50,000地形図、1/200,000地形図など
縮尺の大きな地図を持っていくと楽しみが増えます!
山頂に立ち、「あれはなんの山だ?」
と地図とコンパスを駆使して割り出します
読図の技術も上達し、自分で山を特定する喜びも味わえます✨
また、山と高原地図は各種見所なども紹介されているので
色々な視点で山を楽しむことができます!
食料と水分:日帰り登山のエネルギー補給ポイント
登山中の栄養・水分補給はマストです!
日帰りでもそれは同じです!
水分補給のポイント
水分補給は喉が渇く前にこまめに飲むことが大切です
僕は最低2ℓは持つことにしていますが、必要な摂取量は体重等によって変わります
以下式を基に、自分の必要量を覚えておくと便利です
60kgの人が8時間行動すると
5 × 60 × 8 – 20 × 60 = 1,200
つまり、1.2リットルの水分が必要になります
また、水分は少しずつこまめに取ることが大切です
ハイドレーションを使って、行動中も10分おきに一口飲む
など、こまめに摂取しましょう
不思議と大汗をかくこともなく、喉が渇くことも少なくなります✨
モンベルなら安い値段でハイドレーションが購入できます
ニオイが気になるという方は、ちょっと高いですがプラティパスがオススメです!
栄養摂取のポイント
体が動かなくなった
なんだか足が上がらない・・・
それ、シャリバテかも!!
※シャリバテとは、エネルギー不足で動きが悪くなることを指す登山用語です
普段と違う生活パターン、緊張などなど。。。
様々な要因で朝食を取れなくなる人も一定数います
しかし、登山前の朝食は重要です
食欲がなくても食べられるよう、ゼリー飲料やスープなどを活用してみましょう!
朝食は消化に良い炭水化物を摂取しておくと良いです
また、塩分と水分も摂取できると◎です!
僕は、カップ麺におにぎりを入れて食べます
塩分と水分と、炭水化物をまとめて短時間で取れます!
また、消化の早い麺と、比較的ゆっくりな米を摂ることで腹持ちも良好!
行動食も大切です
行動食とは、行動中のエネルギー切れを防ぐため
ちょっとした休憩中などに摂取するための食事です
携行性とエネルギー効率の良さ、そして自分の好みかどうか?
で選ぶと良いです
登山専門の行動食も売っています
ちょっと高いですが、栄養面や傾向性の良さは優れています✨
僕のお気に入りは、「ライスピュレ」という製品です
腹持ちと傾向性の良さ、何より味が好きです!
僕は梅味をイチオシします!!
そのほかにも
柿の種やチョコレート、ドライフルーツなどをよく持ち歩いています
自分の好きなお菓子を持っていくとテンション上がりますよ✨
持ち物の整理術:効率よく収納し、取り出しやすくするためのヒント
荷物の持ち方で、同じ重量でも軽く持てることをご存知でしょうか?
ザックのどこに何を入れるか
それだけで同じ重さでも格段に歩きやすさが変わります!
重いものは体に寄せて上に
基本となる入れ方は以下の通り
- 軽いものを下に入れる
- 重いものは上かつ背中よりに入れる
まずはザックの下方に着替えや乾燥食などの軽いものを入れます
この際、中で荷崩れを起こさないよう隙間を埋めて詰めて行きます
続いて中段に、コッヘルや調理器具など
重くもないけど軽くもないようなものを入れます
コッヘルなどの固いものは、中央付近に入れると背中が痛く無いです
最後に水分などの重いものを上部に入れます
この時、自分の背中側に重量物が近づくようにすると良いです
ザックの重心を自分の重心に近づけることにより
安定感を増すことができます
テントなど、装備が増えてくると違いがハッキリしてきます
すぐに取り出したいものは上に
軽いものから順に詰めていくのが、パッキングの基本です
ですが、軽いからといって雨具などをザックの奥底に沈めてしまうと不便です
雨具や防寒着、ザックカバー、予備の手袋、行動食など
必要な時にすぐ出したいものはザックの最上部に入れておきます
また、救急セットも常に上部に入れておきましょう!
行動食や予備手袋などの小物は、ザックの雨蓋を使うと便利です
ただ、雨蓋にものを詰めすぎるとバランスが悪くなるので
最小限にとどめておくことが大切です
道具を立てて詰めていく
パッキングのコツですが
僕が意識しているのは道具を立てて収納していくことです
スタッフバッグは円筒状の形状が多く
立てて詰めることにより無駄なスペースを減らすことができます!
大きいものを縦に詰めて
その隙間に小さいものをねじ込んでいく・・・
こうすることで無駄の少ない綺麗なパッキングが実現します✨✨
参考にしてみてください
画像のように、縦で入れていくとデットスペースを減らすことができます
基本を知り、自分好みに変えていく
長く山を歩いていると、いろんな改善点が見えてきます
「雨具はここがいいな」「テントが上に来たほうが楽かも・・」
いろいろな試行錯誤を重ねて、自分なりに答えを考えていくことも楽しみの一つです!
小物をまとめるためのスタッフバッグを買う
コンパクトなものに変えてみる・・・
たくさん試行して自分好みのパッキングを身につけて行きましょう!
下山後のために:ケアアイテムと注意点
余裕があれば、下山後のために快適になるアイテムを持つことをオススメします
サプリメント
行動中のパフォーマンス改善や
下山後の疲労回復のために、サプリメントを活用することも有効です
僕はアミノバイタルを飲むことが多いです
手軽なのは粉タイプのものですね
水なしで飲めるのでオススメです!
また、水に溶かすタイプもあります
こちらは水分補給にもなるので便利です✨
そのほかにも、リポビタンDのスポーツ向けモデル
リポビタンD for Sportsも飲みやすくて美味しいです
ブラシ
主に下山後に使うものです
公共交通機関利用の人は、余裕があれば持つと良いでしょう
車で行く人は常に積んでおくと便利です
下山後の靴やザック、ポールなどの汚れ落としに使えます!
帰る前にさっと汚れを落としておくことで、帰宅後の整備が楽になります✨
車がある人は、折りたたみのバケツと洗浄用の水も持っていくとさらに便利です
ただ、野外での洗剤使用は控えてくださいね
お風呂道具
下山後はぜひ近隣の温泉に立ち寄りましょう
体の汚れを落とすだけでなく、疲労感も軽減されます✨
お風呂道具はタオルを持つことをオススメします
大抵のお風呂はアメニティの備えがあります
タオルさえ持っておけばとりあえずいけます!
荷物を減らしたい場合は、軽量タオルを検討してみましょう
厚手のものに比べると劣りますが、コンパクトさは優秀です
下山後の着替え
下山後の着替えも忘れないようにしたいです
汗や泥で汚れるので、着替えたほうが良いです
公共交通機関で帰る人は、マストだと思ってください
薄手のパンツにシャツを持っておくと荷物になりにくいです
万一の際の防寒用としても役に立ちます
また、小分けにした消臭剤を持つのも有効です
僕はfinetrackの消臭剤を持ち歩いています
別記事でレビューもしているのでご覧ください
まとめ:より良い準備で登山を楽しもう!
思ったよりボリュームある記事になりました
最後まで読んでいただきありがとうございます
最初にあげた必携装備は確実に用意していただきたいです
必要な装備を持った上で、ご自身の体力と相談し
山をより楽しむアイテムを加えていくと良いです
前職の自衛隊では準備8割という言葉がよく使われていました
山においても、準備の段階で山行の快適度が変わってくると思います
しっかりと持ち物を用意して
楽しい山旅に望んでいただけたらと思います✨